アートゾーン神楽岡美芸短信

ギャラリストが様々な角度から日記風に伝える展示会通信です。

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小越朋子さん来廊のお知らせ

個展会期中の小越朋子さんが12月2日(土)に来廊です。

この日は15:30から藤井敬吾クラシックギター・コンサートですので、コンサートを始める前にご挨拶をお願いします。
また、制作の苦労話などもお聞きします。

小越さんの素晴らしい作品が展示される中でのコンサートです。
是非お越しください。

下記は額縁周り 165×123cm のリトグラフ大作です。

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藤井敬吾ギター・コンサートはいかがですか

クラシック・ギターの藤井敬吾氏の演奏はとにかく素晴らしい。
超高度なテクニックをこなし、私たちを夢の世界へと誘う。
一度聞いたら忘れられない!
特に彼作曲の「羽衣伝説」はすばらしい!!!

彼はいつも爪を保護されている。ギターリストは爪が命だから!
海外での数々の受賞もうなずける。
藤井敬吾氏を師とするギターリストも数多い。現在も多数の生徒を指導されている。

その藤井敬吾のコンサートを今週土曜日に開催します。
日時:12月2日(土)
場所:アートゾーン神楽岡 E-mail artzone@iris.eonet.ne.jp
開演:15:30
入場料:前売2300円(会員2000円)、当日2500円

実はご尊父のご不幸にもかかわらずご出演くださるのですが、そのニュースのためか今回は申し込みが少なく主催者として気を揉んでいます。
今からでも遅くはありません。ぜひご参加ください。
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バーミヤン石窟で見つかった文献のお話

早朝紅葉狩りを終えてから、舟田潤子作品の額縁を届けに松田和信先生宅に伺いました。

ところで、実は1週間ほど前に新聞各紙に大々的に下記のような記事が載ったのですが覚えておられますか?
アフガニスタンのバーミヤン石窟でサンスクリット文字で書かれた文献が見つかり、5世紀の頃に仏教がこの地に伝わっていたことを松田先生が解読されたとの内容です。

実は新聞報道の前に小生、先生から専門分野を伺い、また文献を見せていただき難しい地味なことをされているな!でも、ロマンを感じるな!と思った程度でした。しかし、新聞紙上で歴史的意義のある発見だったと知り驚きました。

早速、先生からお話を伺いましたところ、カブール滞在の共同通信社の記者から電話で「最近、バーミヤン石窟から発見された文献解読に関し、龍谷大学調査隊の隊員から先生を紹介いただいた。」と取材の申し出があり、答えたところあの報道になったとのことでした。

先生自身は「研究の一環であるので、たいして難しいことをしたわけではないですよ。」と謙遜されていたが仏教伝来のルーツがこのような地味な研究によって解明されていくのだと思うと感銘ですね。たゆまぬ努力と研究の継続が必要なんですね。

舟田さんや現在展示中の小越さんなど才能ある新人をどう売り出すか、毎日知恵を絞っています。ギャラリーも研究と努力あるのみですね。

紅葉満開!真如堂

今日は早朝散歩で紅葉探索!!残念ながら曇り空!

午前8時前なのに銀閣寺バス停周辺は既に観光客で賑わっている。
「ウアー、早くも賑わっている!」と感心しながら通過し、法然院へ向かう。

法然院も人の山、さらに南へ向かい安楽寺へ!
さすがに余り知られてないのか人影は少ない。しかし紅葉に包まれた山門は見事だ!!

ここから西へ向かい、白川通り錦林車庫あたりから坂道を登り真如堂へ!

さすが真如堂!見事に紅葉している!!20061126120020.jpg


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晴天ならきれいに写るのに! 残念!
この散歩コースで40分から1時間ですね。是非ギャラリーを訪ねてください。いろんなコースをお教えしましょう!!

大竹伸朗展はすごい!!

大竹伸朗展

久々に東京に出張しました。
ギャラリー仲間にお会いするのと美術館巡りが目的です。

ここでは美術館めぐりのお話を!
エルミタージュ美術館展(都美)→ベルギー王立美術館展(西美)→大竹伸朗展(都現代美)→オーストラリア現代美術展(ブリジストン美)→飯田善國展(町田版画美)→「迷宮+美術館」(松涛美)
いつもながら、足が棒になるほど見て回りました。

特に大竹伸朗展は度肝を抜く迫力でしたね。
とにかく多作でいずれもエネルギッシュで芸術は爆発だ!と感じました。
彼の小学3年の頃の絵日記は豊かなこころを感じさせます。また、5年の頃の作文に「総理大臣にはなりたくない。昔のものを守りたい。石器や土器を掘り出す仕事をしたい。(日本の文化遺産を)世界の誇りにしたい。」とありました。少年時代のその心意気が持続し充実していくのがすごいですね。
小中高の作品が展示されてましたがその力量は非凡そのものです。
二十歳ごろロンドンに渡ってから始めたマッチラベル、広告ちらし、雑誌、新聞紙などのスクラップは膨大なもので、そのスクラップが彼の今日の作品の源泉になっているのを実感しました。それにしてもボリュウムは圧巻です。
彼はまだ50歳ですが、知りうる限りのあらゆる芸術の動きを飲み込んで彼のスタイルを築いてきたようです。作品の量も膨大ですが質もたかい。また、創造と破壊の連続といった感があります。
いままで作品を見たこともなかったけれど、並みの作家でないことを実感しました。

がっかりしたのはエルミタージュ展で本当に超一流の作品を選りすぐったのでしょうか。
ベルギー展はベルギーが芸術の世界でフランスとは距離を置いた孤高の作家を多く生んだことを示す良い展示会でした。超大作は少ないもののブリューゲル、ルーベンス、ヴァン・ダイクからアンソール、クノップス、デルヴォー、マグリットまで良くまとまっていました。
豪州現代美は先住民のアボリジニ美術が新たな装いをまとい現代美術として再生された作品やパトリシア・ピッチーニが作り出す人工生命の愛らしく奇妙な動物など、自然との共生のあり方を問いかける先端美術にふれました。
飯田善國は彫刻が主のマルチな国際作家です。版画よりも彫刻が良いですね。

大竹伸朗がパチンコ店の看板だった「自由の女神」を修復したもの。背景は巨大な緞帳。
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松涛美術館ではコレクター砂盃富男のコレクション展示で非常に充実していました。
若い頃ボルスに魅せられ、以来シュールな作品を中心に収集されてきた鑑識の高いコレクターですね。滝口修造などとも交友があったようです。
銀行に勤める傍ら、作家活動、評論活動もされてきました。

お宝展の魅力ってなに?

来年2月に<コレクターのお宝展>を「コレクターが持ち寄る珠玉の作品展」という名称で開催します。

美術愛好者もそうでない方も結構関心が高いようで、お誘いすると収集した美術品を「見てもらいたい」という気持ちと「秘蔵したい」という気持ちが交錯するようです。

他人がどんなお宝を持っているかには関心があって「是非見たい」となります。
が一方、出品には躊躇される場合が多いですね。

大切な宝物をそうやすやすと見せられないよというのも分かりますが、しかし、お宝は公開してこそ社会性を持ってくるのですね。いわゆるその価値が出るのです。
公開しない限り存在しないのと同じだと思うのです。

今回6名以上の参加を呼びかけています。
皆で収集の楽しさ、難しさ、美術品の楽しみ方などワイワイガヤガヤと
語り合いませんか。

今からでもぜひご参加ください。

問合せ先:アートゾーン神楽岡
     TEL+FAX 075-754-0155
     E-mail artzone@iris.eonet.ne.jp


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快適な住まいにするには!!

昨日来られた建築家のOさんに住まいについて色々伺いました。

T「絵を飾って楽しむような空間造りはされますか。」

Oさん「施主の意向は十分聞いて建築しますけれど、絵を飾れるスペースも考えておきます。でも、何年かすると壁面が家具で埋まることが多いですね。」

T「残念ですね。絵を楽しむ余裕が欲しいですね。」

Oさん「どこの家庭でも要らないものが多すぎますよ。3年間使わなかったものは全てほかしても問題ないのですが!しかし、捨てなさいなんて言えませんね。」

T「そうですね。ほかすのは勇気がいりますしね!」

Oさん「それに、日本の台所は和と洋の料理のできる長い調理台や和洋の茶器やコップの収蔵家具が必要ですし、和室も洋室も要求されます。広く取れないところに和洋両機能を兼ね備えることが要求されます。」

T「なるほど、和洋両機能が必要で、和洋の家具が要るのですね。」

Oさん「これからは、さらにシルバー対策も必要になってきます。手すりが必要とか、車椅子の出入りができるとか!」

T「なるほど!快適に住むには入らないものをどんどんほかさないと家は益々狭くなりますね。」

Oさん「ですから、フロアを広く取って多機能に使えるようにすることですね。何が必要か、不要かを十分検討し和洋両機能を合理化する必要もあります。」

T「絵を飾るなど生活をエンジョイするためにはフロアを機能的にし、不要のものを整理するということですね。大変参考になりました。ありがとうございました。」

Oさんは美術愛好家でたびたび訪ねていただき、時には忌憚のない厳しい評価もいただきます。
今回の小越朋子展には大いに興味を持っていただきました。

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小越朋子展始まる!!!

いよいよ小越朋子展が始まります。
本格的な個展を始めてする期待の新人です。

小越朋子展展示風景


以前から注目していた小越さんに今年の3月初旬に東京都立美術館でお会いしました。美術館のフロアで作品を見せていただき作品の質の高さに驚きました。早速、個展の話をし、今回の個展の運びとなりました。

小越さんの準備期間が短いのではないかと少し心配でしたが、大作も含め新作が多く、しかもいずれも質が高く見事な作品ばかりです。

あなたのこころを浄化し没我の世界に導く不思議な浮遊の世界を是非見ていただきたいものです。

会期 11/17(金)~12/5(火)

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個展、牛尾篤展から小越朋子展へ

牛尾篤展昨日終わりました。
昨日終了の牛尾篤展は駆け込みのお客様があり終わったのは19時を回っていました。
会期中にご来場いただきました皆様には厚くお礼を申し上げます。

今回の作品は佐藤正午著「花のようなひと」の挿絵が中心でした。著書のタイトルの通り作品はいずれも女性と花でまとめられた叙情的な作品でしたので魅了されたのではないでしょうか。

次回の個展は2008年にお願いしました。ご期待ください。
なお、収蔵庫のガラスボックスの牛尾篤コーナーに引き続き10数点保管しますので見逃した方は是非ご覧ください。

17日から小越朋子展です。
今日は午後、明後日から始まる小越朋子展の作品が送られてきました。
90×140cmの巨大な作品も含まれており圧巻です。
どんな作品が届いたのかと思いながら梱包を解く時の気分はいつも高揚しますね。

彼女の作品はいずれも抽象ですが、光が差し込んで揺らぎ輝く水中のイメージ、微風に吹かれたなびく煙のイメージなどを連想する不思議な空間を描いています。

ディスプレイが終わり彼女の作品に囲まれると不思議なことに精神が洗われピュアーな気持ちになりました。
気持ちが浄化する不思議な空間を是非体験してください。

小越朋子展は11/17(金)~12/5(火)です。
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京都から電信柱をなくせないか?

1週間前に京都市から電信柱を無くせないか?との疑問を出しました。
タイミングよく11月10日に京都市が「歴史都市・京都創生策Ⅱ」を提案しました。京都を国の財産と位置づけ財政支援を受けようという案です。その中に「無電中化推進制度の創設」の項目があります。

この無電中化に関し、新聞の解説に「電柱の地中化は全国の自治体で要望が強く、なぜ京都だけが特別なのか」を明確にする必要があるとありました。

そこで、国の施策を調べてみると無電中化の推進は1986年から国の整備事業として取り組まれてきており3年ごとに計画が見直されてきています。
電線類地中化の目的として①安全で快適な通行空間の確保②都市景観の向上③災害防止④通信ネットワークの信頼性向上が挙げられています。

では、現状はどうなのか?
欧米の主要都市はロンドン、パリ、ベルリン、などはほぼ100%無電中化されています。日本では東京都が7.3%、京都市はさいたま市の1.2%にも達していません。

京都市の現状は一部の幹線道路と祇園南地域、伏見区本木材町周辺、八坂通り、下河原町周辺しか電線地中化がされていません。

では、どのような条件があれば電線類地中化整備の対象になるのか?
歴史的景観地区で面的整備対象地区として「くらしのみちゾーン」「重要伝統的建造物群保存地区等」などに選定される必要があります。
また、面的整備は幹線道路に囲まれた地域で交通安全確保、生活環境の質の向上が見込まれなければなりませんし、その前提として道路管理者と電線管理者と地域住民の合意が必要です。

京都の町は碁盤の目になっていて面的整備の難しい面はありそうですが、観光立国の目玉として京都市から電信柱を一日も早くなくして欲しいものです。

電信柱が乱立する神楽岡通り
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舟田潤子さん、版画大賞受賞風景!

9月に舟田潤子さんの個展をしました.
会期1週間目に「大野城まどかぴあ版画ビエンナーレ」で池田満寿夫大賞受賞の朗報が入りました。

大野城市は福岡市の南隣の市で、池田満寿夫が大野城まどかぴあホールの館長就任後に、開設された版画コンペです。

舟田さんは国内外の応募のある中で新人ながら見事大賞の受賞です。
思わず、コングラチュレーション!!!

下記は10月初旬に授賞式がありその風景です。
佐藤陽子さんから授与されました。
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下記は受賞作品とともに撮影です。
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現在、大賞受賞祝いを計画しています。
舟田ファンにはご案内しますのでご参加ください!

傍嶋飛龍氏、当ギャラリーを来訪!

一昨年、傍嶋飛龍さんの作品を東京銀座のB画廊で拝見し惚れ込んでしまいました。
こころに思いつくまま少年の心で描かれた絵画だと!!

そこで、お住まいの新宿から1時間余りの藤野でも展示されているとの情報を得たので行ってみました。
藤野駅を下りるとそこは素朴な山村で、駅のそばの茶店のようなお店に飛龍さんの版画や焼き物が展示されていて驚きました。そこが展示場だったのです。
銀座の展示会場と片田舎の展示会場のギャップに戸惑いましたが、さらに傍嶋飛龍という作家に興味を持ちました。
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上記は傍嶋飛龍作品集から抜粋で02年作

それから何回かメールを差し上げ個展のお誘いをし、もうダメかなと思ってましたので今日の来訪はうれしい出来事です。

傍嶋さんは多摩美術大学大学院時代の99年に<第1回池田満寿夫記念芸術賞展>大賞受賞、<第1回利根山光人記念大賞展ビエンナーレきたかみ>大賞受賞など輝かしい経歴の持ち主です。

また、傍嶋さんは<じゃねんず>という演奏グループを率いてお祭りや老人ホームに呼ばれたり慰問をされているとのことです。各国の太鼓などの民族楽器を収集しておられ、客も巻き込んで演奏を楽しむそうです。

2008年6月に個展をしていただくことに決まりました。
従来にない面白い絵画や版画が展開されると思うとゾクゾクします。
ご期待ください。

「傍嶋飛龍作品集」を持ってチョットおどけてみせる傍嶋さん(ギャラリーにて)
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アメリカ在住作家、篠原氏来訪!

昨年9月に個展をした米国ニューヨーク在住の木版作家の篠原奎次(けいじ)さんが来訪されました。
篠原さんは30歳で渡米し、木版を教授しながら自作を発表され瞬く間に評価を得、今では米国を代表する木版作家として活躍されています。
また現在、ウエズリアン大学で美術客員教授として後進の指導をされています。

久しぶりなので、近くの酒房「おめん」でアメリカの現状などのお話をゆっくりと伺いました。
ニューヨークでは工程の面倒な版画に取り組む作家が少なくなってきていて、若い作家は写真にシフトしているそうです。また、ギャラリーも廉価な版画よりも絵画や写真を扱うところが増えているとのことです。
ニューヨークの土地が高騰して猫の目のようにギャラリーが替わっていくとも言っておられました。とにかくテナント料が馬鹿高いとのことで月150万円とか200万円とかかかるらしく、廉価な版画を扱えなくなっているらしいです。

しかし、篠原作品の版画コレクターはしっかりとついているとのことで全国各地にファンがおられ、個展やファンサービスで忙しいと喜んでおられました。

今日はアメリカの中間選挙で結果に注目しており、民主党が勝利して欲しいとのことでした。とにかくイラク戦争に対する批判が全米で渦巻いているようです。

ここで、篠原さんの作品を掲載しましょう。
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篠原さんの個展は2008年3月に開催します。
ご期待ください。

各紙、牛尾篤展写真掲載する!

朝日新聞
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毎日新聞
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読売新聞
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この1週間の間に3大新聞に牛尾篤展を写真付きで掲載されました。
まず、新聞に写真掲載されることはめったにありません。
そんな中で同じ展示会の案内で3大新聞に写真が同時に出ることは奇跡に近いと驚きです。
新聞社も注目してくれた展示会です。

美術館で開催されていた素晴らしいルーブル展、若冲展も終わりました。

次は牛尾篤展ですよ。
残すこと後1週間(11月14日まで)です。
是非、ご覧ください。

電信柱は無くせないか?

ギャラリー周辺の紅葉状況の視察のため午前中歩き回りました。
しかし、紅葉はまだまだでした。

そして、気になったのは電信柱です。
電線を地中に埋められないものですかね!

下記写真は銀閣寺に至る疎水縁の参道です。電信柱の波ですね。

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京都の町並みをきれいにするには、電信柱を無くすことだと思いますが、そんなムーヴメントはあるのでしょうか?
電信柱をなくし世界に誇れる文化遺産都市にしたいですね!!

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牛尾篤作品との出会い

2004年春だったと思いますが、東京へ美術館巡りに行きました。

丸の内の東京會舘で牛尾篤展を開催しているとの情報を得てましたのでどんな絵を描く作家だろうと思って寄ってみました。
吹き抜けの2階回廊壁面に牛尾さんの油絵と版画がずらっと飾ってました。
油絵はデルボーとルソーを掛け合わせたような静寂な画面構成でレトロな不思議な空間を創出していました。
版画はヨーロッパの古きよき時代の匂いがする爽やかな雰囲気が漂っていました。

私はこの牛尾スタイルに魅了され、是非個展をお願いしたいと思い、帰宅してから住所を調べ手紙を書いた次第です。
快い返事をいただき、2005年2月に第1回目の個展が実現しました。幸い大好評で今回2回目をしております。

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上記は05年2月第1回目の個展の時の写真で、左が牛尾婦人、中央が牛尾ファンの推理小説家有栖川有栖さん、右が牛尾篤さんです。

2回目個展開催中
開催中の2回目の個展も好評です。朝日、毎日、読売の各新聞にも写真掲載で載りました。
11月14日までです。是非ご覧ください。

何故ロゴマークが「AZ」な訳?

下は「アートゾーン神楽岡」のロゴマークです。
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「AZ」は「ART ZONE」の略です。
「アートゾーン神楽岡」のある吉田山周辺は神社仏閣が多く、例えば真如堂、黒谷金戒光明寺、少し離れて銀閣寺、法然院など、また京都大学、京都造形芸術大学が近くにあり文化ゾーンです。アートを楽しむに相応しいゾーンだから「AZ」にした訳です。
「神楽岡」は町名から取りましたが、神様が楽しむ岡ですので「AZ」がピッタリと思いました。
さらに「AZ」は版画のAからZまで、版画なら全てお任せと言う意味もかけました。
実はギャラリー名としては「アートスペース」「U・Eリビング」「ぎゃらりーUE」など検討しましたが、「A」は名簿の1番になることなども考慮し「アートゾーン神楽岡」に絞り込みました。
ロゴマークはデザイナーの久和さんにお願いしました。3提案あり、洒落たものもありましたが、最もわかりやすく単純で富士山のように堂々としている「AZ」を選んだわけです。
「AZ」が山型に広がっているのは「AZ神楽岡」がある吉田山を、「A」はギャラリーを表し、内側はガラス窓の透明感を表しています。「Z」は吉田山地域を表しています。
ギャラリー名、ロゴマークを決めるのに半年は検討したでしょうか。
今ではこのロゴマークを気に入り満足しています。

このロゴマークに相応しく「AZ神楽岡」が文化芸術の情報発信のミニ基地になればと日夜頭を捻っています。
皆さんからのアイデアをお待ちしています。

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