アートゾーン神楽岡美芸短信

ギャラリストが様々な角度から日記風に伝える展示会通信です。

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3/31(土) 「小枝繁昭展」は明日まで!お見逃しなく!

「花は花 小枝繁昭展」は明日4/1までです。

花の季節を向かえ小枝繁昭展は好評の内に終わろうとしています。
まだご覧になっていない方は是非今日、明日の間に見に来てください。

昨日から銀閣寺の「哲学の道」の桜も咲き始めました。
おそらく、明日の日曜日(4/1)はきれいに咲きそろうでしょう。

お花見ついでにアートゾーン神楽岡に是非お立ち寄りいただき、小枝展の「花は花」もご鑑賞ください。
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3・25(日) 「ファンをつなごう!まちとミュージアム」イベントをみる!!

 同志社大学が学外実習の場として確保した江湖館で下記のような企画を同志社大学大学院総合政策研究科の学生とアートファンが中心となって3月の土、日曜日を利用して行っているので見に行きました。

「エンゲージプロジェクト in 京都」
ファンをつなごう!まちとミュージアム


 この企画を企てた院生は「プラスリラックス」というアートファンの会を立ち上げて活躍していた越野サンです。

 彼女は以前から「アートゾーン神楽岡」にもファンをつれて何度か来てくれましたし、アートを身近なものに、生活の中に根付かせようとする熱意を彼女から感じ取れました。

 そして、当ギャラリーにも出入りしてくれている「プラスリラックス」の仲間から越野さんが院に進学したと聞いて、越野さんのアートを極めようとする熱意に感心しました。おそらく、実践中の活動を体系化し、発展させようとの意図で大学院に進学されたのでしょう。

 そんな彼女が企画したプログラムなので関心を持っていました。

 江湖館は丸太町衣棚通り下がるにある町屋で、いわゆるうなぎの寝床といわれるたた住まいです。

 今日(3/25(日))のプログラム
1.落語にもアートなネタがいっぱい 桂歌之助
1.コレクションで推理しよう
1.映像紹介 京都国立近代美術館&細見美術館
1.ギャラリーツアー
1.お茶とお菓子
1.あそびのコーナー


 落語には30名前後のファンが詰め掛けていました。落語終了後、ファンたちの輪が出来上がり、お茶とお菓子で楽しく語り合っておられます。

 私はそんな中で、今回の企画に協力して「プラスリラックス」のメンバーで大コレクターの利岡さんのコレクションを見て周りました。

 利岡さんは現代美術の目利きで、草間弥生や杉本博などに早くから目をつけておられたようです。
 今回の展示にはシンディー・シャーマンの写真(マリアに扮装)、森村泰昌の油彩(レンブラントに扮装)、長谷川利行のドローイングなど大変貴重で珍しい作品が展示されていました。

 このプロジェクトの様子を見せていただき、このような試みが各地で起こり、美術に関心を持つ層が増えてくればありがたいとことだと思いました。

「アートをもっと手軽に、そしてミュージアムもっと身近な場所にしたい」との願いを込めたこのプロジェクトの成功を心からお祈りします。
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3/24(土) 連日「花は花 小枝繁昭展」に来客多数!お見逃し無く(~4/1)

 3月12日(月)から始まった小枝繁昭展に連日多くのファンが詰め掛けています。
 今日の京都新聞に次のような講評が載りましたので紹介します。
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画面をクリックしてください。

 小枝氏はここ数年京都造形芸術大学の講師をしておられ、通信教育部を教えておられるのですが、3月は卒業制作展に当たっており無事卒業する小枝氏の教え子たちが地方各地から、先生の作品を是非鑑賞したいと足を運んでくださいます。

 京都新聞の講評にもあるように近年のラムダプリントで生み出される写真と描画による色彩の共演はより豊かな美を生み出しています。

また、今回はアクリルと岩絵の具を駆使したペイントも展示されていますが、ラムダプリントとは違い静寂の中に爽やかな風の香りを醸し出しています。

 ファンたちはその見事なラムダプリントの色彩の美に酔いしれ感動し、一方ペイントの静寂の世界にこころを和ませておられます。

小枝繁昭氏の色彩の世界と色彩を殺した枯淡の世界の両界を是非ご覧ください。

~4/1(日)「花は花 小枝繁昭展」

3/12(月) 「花は花 小枝繁昭展」始まる!

 3/11日(日)「小枝繁昭展」のオープニングパーティが「ヴァイオリンとヴィオラの二重奏」で始まりました。

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小枝繁昭作「韻の時 ハッピーゼネレーション」の前で

 小枝氏のチューリップの作品の前で奏でる谷口朋子(ヴァイオリン)と中島悦子(ヴィオラ)の演奏は小枝氏の花の香りが、弾く曲の響きに合わせてうねるように匂いたち、30名余りで埋め尽くされた会場は絵と演奏のコラボレーションの見事さに酔いしれました。

 演奏後もパーティに多くの方が集まり花の豪華さを見事に描いたラムダプリントと、花の形を静寂に表現したアクリルと岩絵の具で描いたペイントで埋め尽くされた会場を個展の成功を祈り集まったファンや友人たちが見て周り、遅くまで楽しく愉快に語りあいました。

 また、演奏者のファンの皆様にも同様に遅くまで楽しんでいただきました。

「花は花 小枝繁昭展」の会期   ~4月1日(日)

 こんな豪華に描かれている小枝繁昭氏の花、花、花を見逃さないように是非ご覧ください。

 

3/10(土) 12日(月)から「花は花 小枝繁昭展」!!

 3年ぶりに行う小枝繁昭さんの個展が3月12日(月)から始まります。それに合わせ前日11日(日)の17:00からオープニングパーティを開催します。
 また、11日15:30から谷口朋子と中島悦子による「ヴァイオリンとヴィオラによる二重奏」を行い、オープニングパーティの前哨戦と位置づけ、小枝さんからご挨拶をいただく予定です。

今回の作品はアクリルと岩絵の具による絵画とラムダプリントによる版画を展示しています。
展示直前まで制作に専念され素晴らしい作品が展示されていますので是非ご覧いただきたくご案内いたします。

「花は花 小枝繁昭展」会期:3/12(月)~4/1(日)

下記はアクリル、岩絵の具による作品
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下記はラムダプリントによる作品
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3/7(水) 「Lapita(ラピタ)4月号」に「アートゾーン神楽岡」掲載!

 「アートゾーン神楽岡」が京都のユニークな画廊として小学館発行の月刊誌「Lapita(ラピタ)4月号」(3月10日発刊)に載りましたので是非ご覧ください。

 今回は「絵のある生活入門」という特集記事の中で取り上げられており、絵の「選び方」「買い方」「飾り方」という観点から取り上げいます。
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 そして、「上手に絵を買うなら、信頼できるギャラリストを見つけること」としています。ギャラリーはどうも入りづらいようですが「1.勇気を出してギャラリーのドアを開ける」ことが1番です。そして「2.信頼できるギャラリストを見つける」ことです。ギャラリストに絵のこと、作家のこと、飾り方、予算のことなど何でも相談してください。その上で「3.作品を購入する」ことになります。その後は「4.壁にかけて鑑賞する」楽しい時間が過ごせるというプロセスが紹介されています。
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関西のギャラリーは「アートゾーン神楽岡」が紹介されました。
 数あるギャラリーの中から「アートゾーン神楽岡」が小学館発行の雑誌に取り上げられたことは大変うれしく、ようやく一人前のギャラリーとして認知されてきたという自身が沸いてきました。さらに精進し名実ともに京都で版画を買うなら「アートゾーン神楽岡」といわれるように充実していきたいと思っています。
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2/28(水) 京都造形大学卒展見学!

 優秀な芸術家や評論家などを積極的に教員に採用して活性化を勧めている京都造形大学の卒業展は年々レベルが上ってきていますね。また、優秀な作品には学長賞や学科賞などを与え評価をしていることが学生の意欲を引き出しているようにも感じました。

日本画、洋画、テキスタイル、映像など見ごたえがありました。
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日本画
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洋画 

また、版画も荒削りながら力強い作品が見受けられました。
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井上沙織 銅版画
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松本高志 シルクスクリーン

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