アートゾーン神楽岡美芸短信

ギャラリストが様々な角度から日記風に伝える展示会通信です。

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夏季慣例の「PORTO DI STAMPA」開催!!

 「PORTO DI STAMPA」とは「版画の波止場」と言うような意味で、京都市立芸術大学の木村秀樹先生が在学生版画展を発足するに当たって命名された名称です。

 以来、毎年夏季に実施し5年たちました。

 この間、大学院時代に出展された野嶋革さんが日本版画協会展大賞を受賞、来年9月当店での彼の個展も決りました。

 このように「PORTO DI STAMPA」から優秀な人材が出るのを期待しています。

 今年も、才能ある作家の卵が出展しています。

 7月31日(土)~8月8日(日)
 11:00~19:00 水・木休み


 出展

 桐月沙樹(院)
 中村桃子(院)
 堂東由佳(院)
 宮田雪乃(院)
 武田有実
 河股由希
 伊藤学美


 学生達の力強い作品を是非ご覧下さい。




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何時まで続く猛暑!!

 梅雨終結宣言が7月16日にでて、祇園祭の宵山も40万人の人出となりました。

 17日から日に日に温度が上昇、体温を追い抜かすような毎日です。

 おりしも、弊店が力を入れて紹介している5人展<AFTER ART OSAKA>(舟田潤子、二階武宏、石井康博、綿引明浩、山下清澄)を開催中でしたが、来客はめっきり減少しました。

 アート好きのお客様もこの猛暑には外出も怖気づきますね。

 当ギャラリーまでたどり着けば館内も涼しく、冷たいお茶を飲んでいただけるのですが!!この暑さには勝てませんね。

 7月31日から下記展示ですが、この猛暑が続くとお客様が来てくださるのか心配です。

 冷たいお茶を飲んでいただき涼しい館内でゆっくり楽しんでいただけますので勇気を出して是非来てください。

 「PORTO DI STAMPA~京都市立芸術大学在学生版画展~」
 7月31日(金)~8月8日(日) 11:00~19:00 水・木休み




 

舟田潤子さん!東京のギャラリーで個展中、大評判!!

 今年10月に個展をする舟田潤子さんが現在東京銀座にあるシロタ画廊で全フロアを使って大規模個展をしています(~7/24)。

 ということで、東京の舟田さんから近況報告がありました。

 東京の個展では個展前日の夕方にプレビューがあって招待客が呼ばれるのですが、このお得意様の評価が大事だそうで、3回目になる今回の個展では大作(100号以上のもの)が6点、小品も含めると30点以上の新作を並べ、以前よりも更に作品が良くなったと絶賛を浴びているようです。

 初日から大勢のお客様が来られ毎日確実にお客様が来られるため、舟田さんも毎日ギャラリーに通い応対に追われているとのことですが、既に大作も含めかなり沢山の作品が売れたようで嬉しい悲鳴をあげているとのことでした。

 シロタ画廊は日本でも有数の版画を主に扱う有名な画廊で、リーウーハン、黒崎彰、柄澤斎などがデビューしたところです。客層も厚くこの画廊で評価を得て人気作家になった作家は大勢います。

 舟田さんも3回目でシロタ画廊の人気作家として定着されたようでアートゾーン神楽岡としても嬉しい限りです。

 関西と違って東京は客層の幅が広くうらやましい限りですが、関西の地盤の底上げのために舟田さんに一役買っていただきたいと思っています。

 当店での10月の個展ではシロタ画廊に展示されたもの以外に当店用として制作しているものも並びますので舟田ファンの皆さま楽しみにお待ち下さい。

 ところで、今、「AFTER ART OSAKA」を開催中で、舟田さんの旧作ですがたくさん並べています。舟田さんのデビュー当時のフレッシュでキュートな作品がたくさん並んでいますので是非見に来てください。

 これらの作品はどれもお手ごろな価格ですのでお求めになっては如何でしょうか。あなたのお部屋がパッと明るくなりますよ!!

舟田小品

 みな様のご来場をお待ちしています。

「AFTER ART OSAKA」 ~7/24(日) アートゾーン神楽岡にて


梅雨明け宣言出る!夏本番突入!!

 梅雨明け宣言が出ました。
 
 昨日は京都の夜に繰り広げられる祇園祭の宵山に47万人が酔いしれました。

 今日は祇園祭の巡業本番の日、夏本番の厳しい日差しの中での展開です。
 
 祇園祭は1ヶ月にわたるセレモニーですが昨年は何回か見に行きほぼ全部の山鉾を見てまわることができました。

 また、旧家が所蔵している宝物を見せる屏風展なども見てまわり、祇園祭りの歴史の深さ、京都の奥の深さを実感しました。

 今年は「ART OSAKA」出展のためと、その後の現在開催中の「AFTER ART OSAKA」のため祇園祭は見に行くことは出来ませんが何回見ても飽きない祭りです。

 ということで、現在下記展示を行っています。

 「AFTER ART OSAKA」   
~7月25日(日) 11:00~19:00 期間中無休               
地下1階は舟田潤子、石井康博、綿引明浩の作品を展示しています。

準備OK

2階は木口木版作家の二階武宏と色彩銅版画作家の山下清澄です。二人とも超絶版画技法で見事な作品を作り出しています。

二階

山下


大阪の堂島ホテルにお越しになったものの充分に見られなかった方々や「ART OSAKA」を見逃した方々に是非見ていただきたいと思っています。




祇園祭宵山の日から「AFTER ART OSAKA」始まる!!

 明日は祇園祭の宵山ですが、アートゾーン神楽岡からは大阪堂島ホテルで行われたアートフェア「ART OSAKA」の雰囲気をさらに拡大充実し「ART OSAKA」に出展した5名の作家の展示を明日から「AFTER ART OSAKA」と命名し行います。

 既に「ART OSAKA」の雰囲気はお知らせしまので数日前のブログをご覧下さい。

 だから今日は明日から始まる「AFTER ART OSAKA」の準備のため朝から働き詰めでした。

 夕方からディスプレー用備品が足らないことが分かり急遽烏丸四条にあるストアデポに車で行ったのですが、烏丸御池から南方向は大渋滞、そうだった!!宵々山だったのだ!!うかつでした。

 これはしょうがない!のろのろ運転をしながら左右の出店をながめ、鉾を眺めながら前進アルのみでした。

 曇り空が夕方5時前後になると雷がなり始め突然の猛烈な豪雨と変化し、宵山見物の老若男女も出店出展のにいちゃん、ねえちゃんも大雨に右往左往!!

 5時半ごろ四条室町に来ると室町通りは交通規制で警官が封鎖していました。

 結局徒労に終わり、明日あらためて備品を買いに行くことにしました。

 ですから、「AFTER ART OSAKA」の初日は準備万端ではありませんがご容赦のほどお願いたします。

 何はともあれ、展示風景をご覧下さい。

AFTER風景1

AFTER風景2

 明日は宵山、あさっては祇園祭本番、その後も祇園祭の後祭りが続きます。そして京都は梅雨明けし真夏へ突入していくはずです。

 是非、京都見学、祇園祭り見学を兼ねてアートゾーン神楽岡へお越し下さい。

 「AFTER ART OSAKA」の日程は 7月16日(金)~25日(日)

 お待ちしております。




参議院選挙と「ART OSAKA」終わる!!さて、その評価は!

 西日本最大のアートフェア「ART OSAKA」の最終日と参議院選挙投票日が重なりました。

 小生は朝8時に投票を済ませ、9時半に「ART OSAKA」開催地の大阪堂島ホテルに向いました。

 12時からオープンしましたが、オープンと同時に見学着は徐々に増え2時ごろから7時ごろまで超満員の盛況でした。

 まず、展示風景をご覧下さい。

 下記展示は石井康博さんの展示です。石井さんの作品は骨董品化した入れ物のスコープから覗くとファンタジーワールドが展開する作品を3点出され、どれも大評判で是非見たいというお客様で長蛇の列が出来ました。

 これらはスイッチを入れるとライトがつきファンタジーな世界が眼前に展開するのですが、ライトがついた途端に嬌声や感嘆の声をあげる人たちで賑わいました。

 展示風景1

 石井さんの作品は見るアートから体験するアート、触れるアート、参加できるアートといえるもので、このようなアートのパイオニアとして今後益々活躍が期待したいものです。

 次に下記は綿引明浩さんの作品です。綿引さんにはバスルームを担当していただきましたが、バスルームはマンボウたちが遊泳するファンタジーに空間にすっかり変わりました。

 展示風景3

 お客様たちにはバスルームに入っていただき水中の気分を味わい、そのカラフルで幻想的な空間に酔いしれていただきました。
 
 ベテラン作家の綿引さんらしく十分に計算し尽くされた空間造形で、訪問されたあるデザイナーもすばらしい発想だと関心仕切りでした。

 次に下記は二階武宏さんの展示です。

 展示風景6

 二階さんの驚異的なテクニックで彫られている木口木版に来場客の皆さまから驚嘆の声があがり、どのようにして彫るのかなど質問が相次ぎました。

 木口木版の説明をするとあらためて木口木版の世界の奥行き深さに感嘆の声を上げる方がたくさん居られました。

 特に外国人の方々からアメージングとかワンダフルとか絶賛の声仕切りでした。

 次に舟田潤子さんです。

 展示風景5

 舟田さんは現在東京のシロタ画廊で個展をされているため不在でしたが、舟田ファンが大勢訪問してくださいました。舟田さんのファン層の幅の広さを実感しました。

 また、舟田さんの作品をはじめて見る人たちもその躍動感のある作品に魅了されたようでした。

 最後に山下清澄さんです。

 展示風景4

 大ベテランの山下さんの作品にオールドファンが依然として多数おられる事がわかりました。

 また、見事な色彩銅版画に魅了された新しいファンも生まれました。

 色彩銅版画で幻想世界を描いては右に出るものがいない山下さんの作品は今後益々評価が高まると確信しています。
 
 このように「ARTOSAKA」最終日もお客様の応対に追われまくりましたが、さらに終了後作品を梱包しキャリアに乗せ車まで運ぶ撤収作業が10時ごろまでかかました。自宅に着いたときは12時前で老体に鞭打っての作業に見も身体もヘトヘト、布団に入るや高いびきの状態でした。

 11日日曜日はこんな状態で参議院選挙の結果は帰りの車の中で知りました。

 民主党が過半数割れし惨敗、自民党が第1党に復活とのこと、ねじれ現象が起こりましたね。

 消費税UPを菅首相があげた途端に支持率が下り、逆転してしまったとはびっくりです。

 おそらく菅首相で継続されるのでしょうが、政局運営は難しくまたまた混迷の状況が続き、場合によっては早期に衆議院選挙に突入するかもしれませんね。

 かりに早期に国会解散になり衆議院選挙になったとしても、その後民主党、自民党どちらの党が政権をとったとしても消費税UPはしなければ国家財政は持ちません。

 小生も一国民で消費税UPが家計に響きUPはできるならば回避して欲しいですが、先延ばしすればするほどUP率を上げないと国家財政は持たないのではないでしょうか。そのつけは結局私達か後の世代が被らなくてはならないのですから。

 景気低迷の中で政局が混迷し、何も進展しない決らない状況になるのを心配しています。

 私たちは政府に性急に多くを求めすぎ、期待しすぎ、短期に実現しないと切り捨てるのはいかがなものでしょうか。

 もう少し時間をかけ長期スパンで物事をみないと実現していかないように思うのですがどうでしょうか。

 




 

 

参議院選挙と大阪のアートフェア「ART OSAKA」(堂島ホテル)が間近に!!

 大阪堂島ホテルで開催されるアートフェア「ART OSAKA」がいよいよ間近です。

   7月9日(金)~11日(日)

 京都から出展する弊店は出品準備に今日は朝から出展作品や備品の確認で忙しくしています。

 去年は「水都大阪」フェスティバルがありそれに合わせ8月末でしたが今年は1ヶ月以上早くなりました。

 梅雨が長引いておりますが当日雨にならないように祈るのみです。

 また、11日は参議院選挙と重なってしまいました。

 首相が鳩山から菅直人にバトンタッチされ、民主党の支持率が大幅に回復しましたが、一方で管首相は消費税値上げを持ち出したため混戦模様となってきました。

 日本の将来を考えると日本の負債が余りにも大きすぎるため消費税議論は避けて通れないし、いずれ上げる必要があると思わざる得ません。

 しかし、ギャラリーとして考えると、今でさえ低迷しているのに消費税アップはカウンターパンチになるに違いありません。

 総論では消費税アップは理解できるのですが、わが身に痛みとなるアップはして欲しくない。

 しかし、民主党が過半数割れしたり自民党や他の党に政権が移動したりすれば結局ねじれ現象が起こりまたまた政局が大混乱になり、場合によれば菅首相は退陣しなければならなくなるでしょう。

 そうなると各政党が足の引っ張り合いをし、場合によれば政界再編に発展し、そのために有効な景気対策はないがしろになり経済は低迷し、赤字財政は益々膨らみ、官僚の天下りも見逃され、福祉政策も滞り、海外への発言力も益々低下するでしょう。

 政局の混乱は結局、選挙民に跳ね返ってきます。

 それにしても鳩山首相、小沢民主党幹事長の1年間は余りに国民の期待を裏切りすぎましたね。 

 許せない!という気持ちはありますが、少しは冷静になりしばらくは民主党にゆだね菅政権を持続するのが日本にとって良いのかもしれません。

 何はともあれ11日(日)は投票に行き選挙民としての責任を果たした後、大阪堂島ホテルに向うつもりでいます。

 是非多くの皆さんが「ART OSAKA」に足を運んでくださるようお願いいたします。



 

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