アートゾーン神楽岡美芸短信

ギャラリストが様々な角度から日記風に伝える展示会通信です。

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アートゾーン神楽岡は来年は開廊10周年です。

 京都市立芸術大学版画専攻在学生展を終了して9月14日から次の個展を始めるまでしばらく夏季休暇をいただきました。

 ところで、2003年9月下旬からはじめたアートゾーン神楽岡は来年で開廊10周となります。

 ただただ夢中で版画中心の企画展を開催してまいりましたが、版画専門店として全国的に結構評価を得るようになりました。

 来年は10周年企画を様々打ちたいと思っています。

 その1 京都版画トリエンナーレ

 数年前から京都市立芸術大学の木村秀樹先生や出原司先生等とともに検討してきた2013年春開催の「京都版画トリエンナーレ」がようやく固まり、京都版画トリエンナーレ実行委員会事務局を担当することになりました。

 この企画は全国の批評家、美術館学芸員、研究者、ジャーナリスト、作家などが選んだ作家たち21名による展示祭典で、版画の枠組みを問い直す画期的な展示会を目指しています。

 いずれ近々にHPも立ち上げ皆様に具体的な内容をご紹介させていただきます。

 その2 山下清澄銅版画作品集補遺版刊行予定

 山下清澄という銅版画作家は幻想的な色彩版画を創作する作家で長谷川潔や浜口陽三などと並ぶ素晴らしい作家です。2007年に銅版画作品集を刊行しましたが、それ以降の作品の補遺版を刊行する予定です。

 その3 二階武宏木口木版画作品集刊行予定

 稀有の木口木版テクニックを若くして習得し、また構想力の壮大さなどから注目されている二階武宏のデビュー10周年を記念し木口木版画作品集の刊行を予定しています。彼とともに弊店も成長してきました。

 その4 舟田潤子展の企画

 舟田潤子は弊店で紹介したことにより、それが評判となり全国的人気となり東京の老舗画廊でも頻繁に個展する作家となりました。趣向を凝らした個展になればと思っています。

 その5

 その他、現代巨匠の一人野田哲也展や海外在住作家の個展、日本画の若手グループ尖のメンバーによる版画展など計画しています。

 開廊10周年記念の2013年をご期待ください。





 

 
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東日本大震災義捐金応募のお礼(ART OSAKA にて)

 毎年開催される「ART OSAKA」(7月6日~8日) に今年も参加しました。

 大変遅くなりましたがその様子をお知らせします。

今年も大勢の来客があり、石井康博作品の「さわれるアート、覗き見アート」を楽しまれました。

風景1

また、渡邊加奈子作品、橘宣郁子作品、舟田潤子作品、桐月沙樹作品、山下清澄作品を出しましたがどれも評判になりました。

風景2

昨年に引き続き、東日本大震災義捐金の募集(ワンコイン義捐金のお願い)をしました。

義援金箱

昨年と違って、応募額は減りましたが温かいご支援がありましたので京都新聞社社会福祉事業団を通じて被災地に送らせていただきました。皆様のご協力に心より感謝申し上げます。

2012義援金領収書





 

 

京都芸大版画専攻の学生たち7人の作品風景

 現在、京都市立芸術大学版画専攻の在学生たち7人展を開催しています。

 その風景をご覧ください。

風景1縮

河股由希(院2)
河股5小

伊藤学美(院2)
伊藤縮小

楠本孝美(院2)
楠本2縮


高添慈華(院1)
高添2縮

横内朝(院1)
横内1縮

野嶋一生(4回生)
野嶋縮

稲端 渚(4回生)
稲畑1縮

以上、院生5名、学部生2名によるグループ展です。

 各人取り組む版種および作風は各人違いますが、独創性と絵作りのうまさは京都芸大の伝統のようながします。
 
 プロとして自立するためには才能はもちろんのこと地道な努力、強靭な精神力が必要ですが、このグループ展から1人でも2人でも自立できる作家が生まれることを期待しています。

 作家として孵化できそうな学生を発見できますよ。是非ご覧いただき若き精鋭たちの応援をお願いいたします。

 第6回PORTO DI STAMPA
8月3日(金)~12日(日)








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