アートゾーン神楽岡美芸短信

ギャラリストが様々な角度から日記風に伝える展示会通信です。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

PATinKyoto京都版画トリエンナーレが大好評開催中です!!!

 PATinKyoto京都版画トリエンナーレが現在、京都市美術館で開催中で大変評判を呼んでいます。
概要についてはHPをご覧ください。
http://patinkyoto.com/

2月23日オープン当日の京都新聞記事
2月23日京都新聞shuku


 この展覧会は全国の美術館館長や学芸員、美術評論家、学者、版画家など版画に詳しい専門家たちが作家1名を推薦するというコミショナー制によって選出された21名の作家が10mの壁面、あるいは50㎡の床面を作家の自由に展示ができるという今までにない画期的な展覧会なのです。

 推薦基準としては代表的な4版種(木版画、銅版画、リトグラフ、シルクスクリーン)以外にも、複数性あるいは間接性(版、型などを用いたもの)を属性に持つもの、写真や版を媒体にした平面、立体の作品などもも含め、推薦者が版画と認定し推薦する作家・作品は出展対象になるという極めてゆるい縛りだけです。

 この京都版画トリエンナーレ実行委員会が発足したのは2011年春でした。そしてその夏に推薦委員を決め、その秋に作家推薦を依頼し、作家が決まり作品依頼をしたのが2012年新春でした。

 それから1年かかって作り上げた労作、大作が今回の第1回PATinKyoto京都版画トリエンナーレに展示されています。

3月1日の産経新聞の記事
3月1日産経記事縮

美術評論家の小吹隆文さんがこの展覧会を絶賛するとともに今後の課題を提案されている記事を紹介します。ぜひご覧いただければと思います。
http://www.ameet.jp/

今後、数回にわたりPATinKyoto京都版画トリエンナーレについて紹介していきます。

なお、この展覧会の会期は下記のとおりです。

2月23日(土)~3月24日(日)






スポンサーサイト

「世界の巨匠たちー版画はおもしろいー」開催中です。

 世界の巨匠たちは殆どといっていいほど版画に取り組んでいます。

 銅版画は宗教画普及のため中世から金細工職人が取り組んでおり、中世にはデューラー、17世紀に入るとレンブラントが素晴らしい芸術作品を作っています。

 産業革命後、リトグラフが普及し早くはロートレックが取組み、芸術的なポスターを刷り上げました。

 その後、19世紀から20世紀にかけて世界の巨匠たち、ピカソ、ミロ、ダリなどが油彩を描くように、版画にも力を入れて取り組みました。

 第2次大戦後、ヨーロッパに対抗するかたちでアメリカにおいてニューペインティングのムーブメントが起こり、大胆に版画技術を取り入れた作品をポロック、ウォーホル、リキテンシュタインなどが次から次へと発表します。

 今回展示するのは19世紀から20世紀の代表的な作家たちの版画を紹介します。

 版画の面白さを満喫できると思います。ぜひご覧ください。

ミロの作品です。
ミロ 700x940縮

ソニア・ドローネの作品です。
ドローネ 75x56縮

フンデルトヴァッサーの作品です。
DSC_0001縮

ジム・ダインの作品です。
ジム・ダイン縮

他に、ピカソ、シャガール、マリノ・マリーニ、リキテンシュタイン、キース・ヘリングなど世界の美術史を形成した大物の作品が並びます。

ご覧いただければ幸いです。

会期は下記のとおりです。

3月1日(金)~3月17日(日) 11:00~19:00 水・木休み







 

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。