アートゾーン神楽岡美芸短信

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10/12(日) 山下清澄銅版画展!新聞論評で高い評価!!

 10月11日(土)の京都新聞朝刊に山下清澄銅版画展に関して下記批評が載りました。

山下展批評

 この論評は格調高い名文で山下作品について正確な批評がなされていると思いました。山下作品の真髄を衝いています。

 山下清澄と言う作家は時代の雰囲気に流されず、古代から中世にかけたギリシャ、ローマの建築とそれらの地域の神話の世界を縦横に掛け巡り、そのなかから紡ぎだした女神たちを中心に据えたユートピアな想像世界(アマゾネスの世界といえるかもしれない)を、アルチザンと自ら呼ぶまでの卓越した版画テクニックで表現し続けてきたのです。

 京都新聞に掲載された小吹氏は山下作品の魔性的魅力を「どれほど凝視しても新たな発見があるため、何度も作品に見入ってしまう。中毒性の強さも山下作品の特筆すべき点」と述べています。

 山下清澄の魅力は大きく3点あります。作品の魔性的幻想性において、また卓越したテクニックにおいて、そして並外れた色彩感覚において、一度嵌れば山下作品の中毒患者と化すのです。

 山下清澄銅版画展はあと2日間ですがお見逃しのないように!! 
 

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