アートゾーン神楽岡美芸短信

ギャラリストが様々な角度から日記風に伝える展示会通信です。

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遅ればせながらヤナウィットさんのアート・トークの様子です。

 昨年末は忙しくてヤナウィット展(2009/12/4~22)の紹介ができないまま年越しをしてしまいました。 

 遅ればせながらアナウィット氏との出会い、会期中に行ったアート・トークの模様などのお話をいたします。

 ヤナウィット氏にお会いしたのは2008年1月でアート・レディデンスでシルバーコン大学に滞在中の英裕さんの紹介によってでした。

 シルバーコーン大学は総合大学ですが美術学部は充実していて日本で言えば東京藝術大学に匹敵するハイレベルな学生達が集まっています。

 私はタイの作家たちを紹介してもらうために英さんを訪ねていき多くの先生や学生達を紹介していただきましたが、そのなかで英さんの先生であるヤナウィット氏の作品が特にクオリティが高く興味を持ちました。

 そこで、ヤナウィット先生に弊店での個展をお願いしたわけです。

 先生はシルバーコーン大学の副学長でもあり多忙な中、2009年に入り集中的に作品制作に専念されたようで今回の個展の作品はほとんどが09年作のものでした。いかに今回の展示に力を入れておられたかわかると思います。

 ところで、ヤナウィット先生は2009年12月10日に関空に到着され、その足で弊店に直接こられました。

 翌11日は京都造形芸術大学で1日レクチャーとワークショップを、12日は弊店でアート・トークを、13日は愛知芸術大学に移動され愛知芸大での個展の準備と精力的に行動されました。

 弊店でのアート・トークの様子です。

講演4

 ヤナウィット先生はスライドを写しながらオーガニック・プリントの制作プロセスを参加者30数名を前に熱心に説明されました。トークの後の懇親会も大変盛り上がりました。

写真2
(右端がヤナウィット先生)

 オーガニック・プリントは季節や気候によって採取される実や花の色彩が違うので二度と同じものは出来ないという半ば自然の摂理に従いながら制作されるものであり、また、一方研究を尽くして採取する色彩の特性を把握することによって意図するものを制作すると言うものです。

 相反する二面性を充分理解して制作された作品は私達を魅了し感動させます。

展示風景

IMG_3847.jpg

IMG_3855.jpg

制作プロセスを示す写真を貼るヤナウィット先生

IMG_3859.jpg


 1月15日から始まる「輝くアーチストたち~2009年リクエスト展~」にも数点展示しますので是非ご覧下さい。

 また、ヤナウィット展の巡回展も計画しており、全作品を預かっておりますのでご希望の作品を今ならご覧いただけます。







 

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