アートゾーン神楽岡美芸短信

ギャラリストが様々な角度から日記風に伝える展示会通信です。

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「三宅由里子銅版画展」・「石井康博の人形展」の展示風景です!

 ■三宅由里子さんの展示風景です。

展示風景

展示風景2

 動物たちが体内で授精し胎児として生育していく過程、細胞分裂し増殖していく過程で心臓などの器官が作られていく神秘的な場面などを想像たくましく描いた作品が中心です。

 銅版画の力強い線と面で構成されており生まれいずる生命の息吹が感じられます。

 三宅さんは作品を見るだけで体内の動きが感じられるような躍動感のある作品を作りたいとのことですが、今後が期待できる作家です。


 ■石井康博さんの展示風景です。

 以前は妖精のような単体の人形を創っていましたが、最近は箱の中に人形と様々な創作物を組み合わせたものを入れ込みストーリー性のある舞台をドアスコープで覗き込めるような複合世界を創っています。

 触ることによって仕掛けがあると気づく様な、単に見るだけの作品から触ることで一層楽しめるものになっています。

 いわゆる観客参加型の作品へ変化してきています。

展示風景3

展示風景

 例えば青い筒に付いたスイッチをオンすると筒の中の人形が輝いて見えるような作品や、ドアスコープから覗くと何かが見える作品など石井康博のワンダーワールドが展開するのです。 しかも掌サイズの世界ですから驚きです。

 両展とも~3月14日(日)までです。是非ご覧下さい。




  

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