アートゾーン神楽岡美芸短信

ギャラリストが様々な角度から日記風に伝える展示会通信です。

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バーミヤン石窟で見つかった文献のお話

早朝紅葉狩りを終えてから、舟田潤子作品の額縁を届けに松田和信先生宅に伺いました。

ところで、実は1週間ほど前に新聞各紙に大々的に下記のような記事が載ったのですが覚えておられますか?
アフガニスタンのバーミヤン石窟でサンスクリット文字で書かれた文献が見つかり、5世紀の頃に仏教がこの地に伝わっていたことを松田先生が解読されたとの内容です。

実は新聞報道の前に小生、先生から専門分野を伺い、また文献を見せていただき難しい地味なことをされているな!でも、ロマンを感じるな!と思った程度でした。しかし、新聞紙上で歴史的意義のある発見だったと知り驚きました。

早速、先生からお話を伺いましたところ、カブール滞在の共同通信社の記者から電話で「最近、バーミヤン石窟から発見された文献解読に関し、龍谷大学調査隊の隊員から先生を紹介いただいた。」と取材の申し出があり、答えたところあの報道になったとのことでした。

先生自身は「研究の一環であるので、たいして難しいことをしたわけではないですよ。」と謙遜されていたが仏教伝来のルーツがこのような地味な研究によって解明されていくのだと思うと感銘ですね。たゆまぬ努力と研究の継続が必要なんですね。

舟田さんや現在展示中の小越さんなど才能ある新人をどう売り出すか、毎日知恵を絞っています。ギャラリーも研究と努力あるのみですね。

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