アートゾーン神楽岡美芸短信

ギャラリストが様々な角度から日記風に伝える展示会通信です。

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展示会、イベントへのご来場お待ちしています。

さあ!今日から展示会です。

「オノサト・トシノブとソル・ルイット」展1月12日(金)~2月6日(火)

オノサト・トシノブは1912年生まれ。1986年74歳没。戦後現代美術を常にリードしてきた。赤を中心とした円形にこだわり、円を分割することで曼荼羅模様に近い造形を描き続けた。
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オノサトのことば
「あなたはなぜ「円」をえがくのかと、時々質問をうけるのであるが、私自身では、これほどあたりまえなことはないではないかとおもうのである。原始のころから、おそらく「円」は限りなく描かれてきたにちがいないし、自然をかたちづくる形態のなかでも、最も基本的なもので、物体が形態であろうとするとき、これを選んだように、私もこれをえらんだのだ。それは、完全な形態であり、方向もかたむきもしない。いつも真正面の状態である。」
「円はリンカクをもたない、かこまれた平面であり、それを細かく分割することで、円の面積をより具体化させに認識させる。分割は色面の重なりから生まれて心理的な、また視覚的な「おうとつ」をつくり、抽象的な平面を実在物に転化させる。」
「「円」は、私にとって目的でも、主題でもないようである。「白と黒」「男性と女性」のように、絵画を私は人間との相似の世界だと思う。相似であるためには模倣をしてはならない。」
「原画は限定され有名である事でオリジナルであり、版画は限定されず無名である事でオリジナルである。」

ソル・ルイットは1928年米国生まれ。ミニマルアートを代表する作家。ミニマルアートは60年代に生まれた絵画運動で色彩の制限、幾何学的で単純な画面、筆触の排除などが特徴である。
現在、彼の作品がテレビ朝日本社ビル・エントランス奥の壁面を飾っている。また、サンフランシスコ近代美術館のエントランス壁面も彼の作品である。
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イベントのご案内
染雀の会(落語)1月20日(土)開演15:30
今年の正月元旦から浪速天神・天満繁昌亭がオープンして益々はりきっています染雀さんどんな出し物で勝負されるでしょうか。お楽しみに!
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皆様のご来場をお待ちしています。

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