アートゾーン神楽岡美芸短信

ギャラリストが様々な角度から日記風に伝える展示会通信です。

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4/22(日) アートゾーンの「六本木」を回遊するーその2

 4月19日(木)、20日(金)と六本木の変貌振りを見て回りました。
まず地図を見ましょう。

20070422123029.jpg


 地図を見れば判るようにトライアングル状に六本木ヒルズの森美術館と、今年オープンした国立新美術館および東京ミッドタウンのサントリー美術館があます。

 この周辺はこの数年の間に様相が一変し現代アートの集積場になりました。とにかくその規模の大きさに圧倒されます。また、各館内は複雑にいりこんでおり、軒を連ねる世界の名店をみて回っていると自分の現在位置をしばしば見失います。1日や2日で町並みを理解するなど不可能なところですね。

 各建物は黒川紀章や隈研吾や安藤忠男など日本を代表する建築家たちによって設計されており、周辺のパブリックアートも国内外の作家の作品で溢れていますね。
 それにしても新世界を見る思いですね。日本の建築設計レベルの高さが実感できます。世界を股に掛け活躍している設計士(設計事務所)が開発した地域ですからね。

 パブリックアートとして六本木ヒルズではルイーズ・ブルジョアの蜘蛛のような彫刻、東京ミッドタウンでは安田侃の彫刻など数々見ることができます。

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 上記は国立新美術館です。東京都知事選挙で名を上げた(下げた?)黒川紀章の設計ですが、他の美術館にないきれいな曲線で囲まれた美術館です。さすが、世界に誇る建築家黒川紀章の設計です。
 国立新美術館ではポンピドー美術館から現代美術を借り「異邦人たちのパリ展」が開催されており見学しました。

 ところで、トライアングルの周辺に新しいギャラリーが増えているようですが、芋洗坂の画廊以外立ち寄る時間がなく残念でした。芋洗坂の画廊はギャラリーコンプレックス(数件画廊が同居するビル)やT&G・ART・TOKYOなど若手作家を扱っており今のアートが見ることができます。

次回は東京都美術館での日本版画協会展の報告をします。

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